金持ち父さん貧乏父さん どんな人が読むべきなのか?

読書

皆さん読書してますか?

社会人の方であればなかなか読む時間を作れなかったりするのではないでしょうか。

もしくは一生懸命に時間を作って本を読んでも、内容が自分の求めていたものではないこともあるでしょう。

そんな中、今日は名作「金持ち父さん貧乏父さん」についてのレビューを書いていこうと思います。

内容紹介というよりは、どういう人が読むべき本かを中心に書いていきます。

それによって、今自分が読むべき本かを判断する材料にしていただければ幸いです。

どんな本か

まずどんな本かを簡単に紹介していこうと思います。

この本はいわゆるマネー本、いわゆるお金の本になります。

中身は教えの書と実践の書と大きく2つに分けられています。

教えの書で、お金持ちの考え方やこうしたほうがいいという意見がお金持ちの視点から書かれています。

そしてこれがストーリー仕立てで書かれているので非常に読みやすくなっています。

そして、教えの書で書かれたことから、具体的な行動のススメが実践の書の部分で書かれています。

簡潔に内容を説明するとこんな感じです。

どんな人におススメか

この本を読んだのは今回で2度目になります。

そんな私がどんな人に薦めるかというと、

お金に不安がある人、将来お金持ちになりたい人におススメします。

初心者にはもちろん、中級者、上級者関係なく学べる部分はあると思います。

ストーリー仕立てで読みやすいので初心者の方にもおススメできます。

また、最初に読んだときはよくわからなかったけど、様々な本を読んだ後にこの本を読んでよく分かったということもあるでしょう。

実際私がそうでした。

まあ、私は上級者ではないのですが…

まとめ

今回は金持ち父さん貧乏父さんを読んでみて、どんな人に読んでほしいかをまとめさせていただきました。

本音を言えば全人類読んでもいいんじゃないかと思っていますが、

今回は、お金に不安がある人、お金持ちになりたい人に絞らせていただきました。

とても読みやすく、ためになる本だと思います。

まだ読んでない人はぜひ読んでみてください。

下にリンクを張っておきます。

それでは。

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