騒音、気になりますか？
一口に騒音と言っても様々な種類があると思います。
近くの工事音、電車の音、家族や隣の住人の声など。
私自身も音に敏感なタイプで、周りの音には結構悩まされてきました。
本を読む時や、勉強したい時も無音がいいタイプです。
しかし、周りでは様々な音がしてうまく集中できない。
そんなあなたにおススメしたいのが、「ノイズキャンセリングイヤホン」です。
正直、今までの人生で一番買って良かったと思っている商品です。
ここからは、ノイズキャンセリングイヤホンの良さを余すことなく書いていこうと思います。
ノイズキャンセリングイヤホンとは
まず、ノイズキャンセリングイヤホンとは、というところから書いていこうと思います。
ノイズキャンセリングイヤホンとは、読んで字のごとく、
不要な雑音（ノイズ）を阻止（キャンセル）するイヤホンです。
企業ごとに定義が違ったりするので、これが絶対に正しいというわけではありません。
とはいえ、だいたいこんな感じだと思います。
実際に使っていても、間違いでははないと思います。
とりあえず、耳栓機能があるイヤホンくらいに思っていただければ大丈夫です。
ノイズキャンセリングイヤホンのメリットとデメリット
ここからは、ノイズキャンセリングイヤホンのメリットとデメリットを書いていこうと思います。
個人的に絶対おすすめできるノイズキャンセリングイヤホンですが、デメリットもあります。
そこで、個人的に感じるメリットを2つ、デメリットを１つ書いていきます。
メリット
まずメリットです。
それは、静かな環境と良い音質の２つがあると個人的には感じます。
まず、静かな環境についてです。
これは上記でも書いたように、ノイズキャンセリング機能のおかげで、耳栓をしている時のような静かな空間を作ることができます。
じゃあ耳栓でもいいじゃん。という声が聞こえてきそうなので、これに対する個人の意見も書いておきます。
個人的に感じるメリットとして、耳栓ほどの圧迫感がない、という明確なメリットがあります。
実際私も「静かな環境が欲しい」、と思って最初に試したのが耳栓でした。
しかし、耳栓は奥まで入れて音を遮断するので、どうしても圧迫感が出てきます。
私はこの圧迫感がどうしてもダメでした。
いろんな種類の耳栓を試しましたが、結局はこの圧迫感が苦手で、使い続けることができませんでした。
本を読んでいても、どうしても圧迫感が気になり集中できず、使用を断念しました。
とはいえ、私はダメでも、この記事を読んでいる皆様なら大丈夫という人もいるかもしれません。
一応そういう人のためにも、いろいろな種類の耳栓を試せる商品のリンクを貼っておきます。
結果的には耳栓自体が苦手で、使用は断念しました。
しかし、様々な種類の耳栓を約500円で試せたことは結構楽しかったです。
気になる方はぜひリンクから商品を見てみてください。
これで苦手な方は、ぜひノイズキャンセリングイヤホンの購入を検討してみてください。
次に良い音質についてです。
後述しますが、ノイズキャンセリングイヤホンは値段が高く設定されている商品がほとんどです。
しかし、その分音質もかなりいいものとなっています。
まあ、私はあまり音質を気にしたりはしませんが。
それでも、素人が聞く分には不快感はありません。
ノイズキャンセリングの性能を追い求めると、自然と音のいいイヤホンにたどり着くというオマケがあります。
これはかなりのメリットだと思います。
デメリット
続いてデメリットについてです。
先ほども軽く書きましたが、値段が高い、これがデメリットになります。
具体的な商品として「AirPods Pro」がありますが、こちらの商品も現状3万円程します。
その他の他社製品も、これと同等かそれ以上します。
ですので、唯一最大のデメリットとして、価格が高いというものがあります。
しかし、買えばその値段以上の価値があるので、ぜひ購入を検討していただきたいです。
実際におススメの商品
ここからは実際におススメの商品について書いていこうと思います。
今回は３つの商品を紹介しようと思います。
1, Apple AirPods Pro
まず一つ目が、先ほども登場したAppleの「AirPods Pro」です。
iPhoneを使っているユーザーであれば、この商品を買って間違いはないです。
非常にいい音質、高いノイズキャンセリング性能に加えて、iPhoneとの高い親和性。
他のイヤホンにはない強みがあります。
iPhoneを使っている方はぜひ購入を検討してみてください。
2, Bose QuietComfort Earbuds
次に紹介する商品がBoseの「QuietComfort Earbuds」 という商品です。
「ノイズキャンセリング機能の最高峰が欲しい」という方はぜひ購入を検討してみて下さい。
何しろ、ノイズキャンセリング機能を最初に出したのはBoseだそうです。
その歴史もあり、ノイズキャンセリング性能はとても高くなっています。
実際私はこのイヤホンを買いました。
使ってみてびっくりし、感動しました。
音が消えました。
加えて、装着時に耳栓のような不快感はありません。
独特のイヤーピースでイヤホンが耳から落ちるということも考えにくいです。
実際私は購入してからもうすぐ1年経ちますが、一度も耳から落ちてません。
それくらいの安定感があります。
しかし少々ケースが大きいので、持ち運びを重視したいという方には向いてないかもしれません。
とはいえ、とてもいい商品なので、androidを使っている方はぜひ一度購入を検討してみて下さい。
sony WF-1000XM4
最後に紹介する商品は、SONYの「WF-1000XM4」です。
こちらの商品は2021年の6月発売と、紹介した他の2種類の商品と比べて新しい商品となっています。
特徴はSONYの強みである音質。ここが前作のWF-1000XM3から向上したそうです。
またノイズキャンセリング機能も高く、十分な性能になっているそうです。
また、ケースが小さいので持ち運びにも向いています。
アマゾンでも高評価なのでぜひ購入を検討してみて下さい。
私も移動用に購入を検討しています。
まとめ
今回は騒音が気になる方への解決策として、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンを紹介させていただきました。
まとめると、
iPhoneユーザーはApple「AirPods Pro」
ノイズキャンセリング性能ならBose「QuietComfot Earbuds」
androidユーザーで平均点が高い商品ならSONY「WF-1000XM4」
という感じになると思います。
騒音対策のつもりがイヤホン紹介みたいになってしまいました。
しかし、どの商品も騒音対策にもってこいであると思います。
正直どの商品も約3万円と高いですが、それに見合った性能になっています。
まあ、イヤホン選びの参考でも、騒音対策の参考でも、何かの役に立てば幸いです。
それでは今日はこの辺で失礼します。
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